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【アスベストに困っていませんか?】
現在、「工場の外装を改修したい。」と思っても、昔建てた工場だとアスベストを含んだスレートを使っている場合が多くあり、施工が出来ない、難しいという事例が多くなっています。
一般的に外壁の塗装を行う場合、長年たまっていた埃・汚れを除去するため、「高圧洗浄※」を行いますが、流し洗った廃水にアスベストが含まれており、環境に悪い、その廃水を排水溝に流さないように全て水を吸ってくれ、等、現在環境に考慮した施工を求められる、工場や建物が多くなってきました。施工方法としては、高圧洗浄を行わないと、埃や汚れによって塗料が食いつかず、塗装しても剥離の原因になります。ですが、逆に高圧洗浄をすればアスベストを含んだ廃水が出るなど、スレートの外壁は改修出来ないのか?と言う「改修工事のアスベスト問題」が出ています。
その場合どうしたら良いのか。弊社がお勧めする施工方法として、日本特殊塗料(株)が開発した製品「シールマット」を使えば改修が出来ます。この製品の一番の利点は、高圧洗浄しなくてもきちんと下塗りの性能を発揮するだけでなく、アスベストを固着と言う性能があります。これにより、高圧洗浄をせずに施工が出来ます。下塗り後、上塗り材は正規の塗料を使える仕様となっております。
また、この製品は「責任施工」と言うことで、日本特殊塗料(株)が指定した業者しか施工が出来ないようになっております。
改修を考えているのに、アスベスト問題に悩まされている方は、ぜひ弊社までご相談を。
※高圧洗浄機を使い、120kg圧/cm2〜150kg圧/cm2の水で外壁に着いた汚れ、埃を流す作業
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